全国にスーツ・ビジネスウェアの店舗を展開するAOKI様。
店頭だけでなくオンラインでの接客・販売にも積極的に取り組まれている同社にて、このたびスタッフの皆様を対象とした撮影・投稿レクチャー会を開催いたしました。
今回ご参加いただいたのは、店舗スタッフ10名と本部スタッフ2名、計12名。この2ヶ月ほどの間に全員が投稿デビューを果たし、すでに1投稿あたり平均8.2枚のサブ画像を使いこなすなど、着実に土台を築いてこられました。今回のレクチャー会では、その土台の上に「何を撮るか・何を書くか」を揃えていくことをテーマに実施しました。
INDEX
- お客様が「買えない」3つの理由に、先回りして答える
- 「何を写すか」——サブ画像の考え方
- コメントは”型”で書く
- 座学で学んだことをすぐに実践
- アンケート結果
- おわりに
- お問い合わせ
レクチャー会の様子
お客様が「買えない」3つの理由に、先回りして答える
前半の座学は、「なぜ投稿をするのか」の共有からスタートしました。店頭なら試着して確かめられることも、オンラインでは画面越しに判断しなければなりません。お客様がスーツを買うときに迷うことをまず確認しました。
・サイズが合うかわからない(「Y5」って自分に合うの? 袖丈は? ウエストは? 実寸がないと止まってしまう)
・自分に似合うかわからない(モデルさんは似合っている。でも、自分の身長・体型でも同じに見える?)
・どこで着られるかわからない(商談? 式典? クールビズ? 使う場面が想像できない)
良い投稿とは、この3つに「聞かれる前に」答えている投稿です。
店頭なら、お客様の顔を見て自然に答えている内容でしょう。
オンラインの投稿では、それを先に書いておく——この視点を、まず全員で揃えました。

「何を写すか」——サブ画像の考え方
次に取り上げたのは、サブ画像です。サブ画像で見せるのは、「近づかないと分からないもの」。生地の織りや光沢、着丈とウエストの位置、動いたときのシワの出方、襟の形や高さ——店頭でお客様に実際にお見せしている場所を、そのまま撮る。それがサブ画像の役割です。
AOKI様のスタッフの皆様は、すでに平均8.2枚のサブ画像を活用されています。「枚数」という土台はすでにできていました。だからこそ次は、「何を写すか」を揃える段階でした。当日は、スーツ・ジャケット/シャツ・小物/レディース・オフィスといったアイテム別に、押さえたい部位を具体的に共有しました。
コメントは”型”で書く
「何を撮るか」の次は、「どう書くか」。コメントは、次の”型”で書くと、お客様の迷いにそのまま応える一文になります。
・いつ・誰のための一着かを、1行目に記載
・自分の体型と、普段のサイズを記載(身長・骨格・スーツやパンツのサイズ、革靴のサイズまで)
・着心地を、部位ごとに分けて記載(肩幅・胸囲・胴囲……)
・不安になりそうなところに、先回りして答える(「透けにくい織り組織なので安心です」など)
・一緒に着るものにも、サイズと理由を添える
当日は、これらを実際に体現しているスタッフの投稿も見ながら、「自分の投稿にどう取り入れるか」を具体的にイメージしていただきました。

座学で学んだことをすぐに実践
座学で視点を揃えたあとは、いよいよ実践パートへ。当日は三脚・ライト・鏡・撮影用のリモートスイッチを使い、参加スタッフの皆様がそれぞれ実際に撮影に挑戦しました。
撮影した写真は、その場で講師が一枚ずつ確認し、座学で共有した「何を写すか」を意識して撮れているか、寄りで見せるべき部分は写っているか——と照らし合わせながら、良かった点と、より良くなるポイントを、その場ですぐにお伝えしました。
最後に、今回学んだことを意識して、後日1本を投稿する宿題をお渡ししました。

アンケート結果
レクチャー会の終了後、ご参加の皆様にアンケートへご回答いただきました。結果は、いずれの項目も高い評価に。

満足度:4.83点 / 5点
内容理解度:4.91点 / 5点
さらに後日1本を投稿する宿題についても、多くの方が「すぐに取りかかれそう」と、前向きに受け止めてくださいました。
当日は、こんな声も寄せられました。
座学:「お客様が”買えない”3つの理由(サイズ/似合うか/シーン)が興味深かった」
撮影ワーク:「三脚を使うと1人でも撮りやすかった」「ほかの人の写真を見て参考になった」
学んで終わりではなく、「次の投稿」への意欲につながったこと。それが、何よりの成果だと感じています。
おわりに
今回のレクチャー会でとくに印象に残ったのは、「枚数は撮れているのに、何を写すかは揃っていなかった」という状態が、座学1本で揃ったことです。環境と枚数という土台があれば、あとは「何を撮るか・どう書くか」の基準を一度揃えるだけで、投稿の質は動く——まず自社の投稿を1本開いて、サブ画像が「近づかないと分からないもの」を写せているか見てみる。そこが、明日からの一歩になるはずです。
撮影の環境も、スタッフの皆様の意欲も、すでに整っているAOKI様。
だからこそ私たちにできるのは、より効果のある投稿を、スタッフの皆様が迷わず投稿できる状態を、継続してお支えしてまいります。
今後もSTAFF STARTをご活用いただいている企業様のスタッフ投稿を、継続してサポートしてまいります。
お問い合わせ
「自社でもレクチャー会を実施したい」 「STAFF STARTの活用をさらに深めたい」 といったご相談は、各カスタマーサクセス担当者までお気軽にお問い合わせください。
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